娘について

メリークリスマス!のひた太です!
戯れに娘を抱いてゴロンと寝転んだら、そのまま寝られてしまい、動けない今です。これから暖を取ろうと思ってたから、エアコンも付けれず、毛布もかけられず、寒い……。娘よ、よくこの状況で寝れるな。
でもこういう隙間時間に片手スマホでブログを更新する。出来る社会人っぽい!ヒュー!ヒュー!


そんなうちの娘の近況をば。
もうね、本当に女の子か?本当はおちんちんがついてるのでは?と思うほどにワンパク系な男の子顔になってきました。悪いことに僕も妻も地味な服が好きで、そんなのを着させると、どう見ても立派な男の子。たまに女の子っぽい服を着させると、可愛い服を着たおじさんみたいで、変態感さえ漂う始末。
じっと見てると思いつく言葉が「金太郎、お相撲さん、お地蔵さん、おむすび」。ないよね、横文字が。
テレビの歌謡祭とかで乃木坂の人たちを見ると、同じ女の子か?と不思議に思う毎日です。


まぁ原因はブクプクに膨らんだ頬にあるんだと思う。何か入ってるのかと突いてみると、たまにミルクを吐き出してくる。リスみたいなことをするな、と。
保健師さんにも「これだけ頬がムチムチな赤ちゃんは、今どき珍しい」と言われたとのことで、たぶん現代人顔ではないらしい。平成も終わるっていうのに昭和を引きずる女……。


今のところ、妻にも僕にも似てなくて、僕自身は小さいころ天使のように可愛かった(だろう)という認識から、ムチムチは妻に似たんだろうなって思ってました。
が、この前アルバムを見てみたら、「あれ?お母さん、僕のアルバムに娘の写真が混ざってるよ。あ!記念として僕の写真の隣に娘の写真も入れたんだね……。なによー粋なことしちゃって」と聞くと「何言ってんの、それあんたの写真よ」とのこと。
え?これ?娘じゃないの?僕なの?ってことは、僕似か!!


たぶん世間一般的には子供が自分に似たら嬉しいんだと思うけど、それ以上に感じてしまうは責任感……!
もしかしたら娘に重たい十字架を娘に背負わせてしまったかもしれないと思うと。
年頃の娘が鏡を見ながら「私、どうしてお父さんに似ちゃったんだろう……」とか呟いているのを聞いてしまったら、その日は会社を休む自信がある。一人で見に行くかもしれない。冬の日本海の荒波を。
や、でも僕と違って二重っぽいし、まつ毛がアホみたいに長いし、たぶん可愛くなる!はず!


と、まぁこんなことを色々と書きましたが、こういう自慢と捉えて下さい。何がどうなってもうちの子、可愛いもの!



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